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設備紹介

設備一覧
工作機械 メーカー 機種名
マシニングセンタ

ブラザー工業

TC-S2D 2
TC-S2C-O 1
TCS2C 1
TCS2B 1
S500X 1
S700X1N 1
S500X1N 1
NC旋盤 長谷川機械 J-24 6
フライス盤 カスガ 1
タッピングマシン ブラザー工業 4
ボール盤 KIRA 6

マシニングセンタ TC-S2D

HASEGAWA J24

フライス盤

マシニングセンタ TC-S2D

HASEGAWA J24

KIRA タッピングマシン

マシニングセンタ
自動工具交換機能をもち、目的に合わせてフライス削り、中ぐり、穴あけ、ねじ立てなどの異種の加工を1台で行うことができる数値制御工作機械。工具マガジンには多数の切削工具を格納し、コンピュータ数値制御 (CNC)の指令によって自動的に加工を行う。 NC旋盤との大きな違いは、NC旋盤が「工作物を回転させて削る」のに対し、マシニングセンタ(フライス盤)は「刃物を回転させて工作物を削る」点である。NCフライス盤との違いは、ATC(Automatic Tool Changer、工具自動交換装置)の有無である
NC旋盤
被切削物を回転させ、固定されたバイトと呼ばれる工具で切削加工をする工作機械の一つである。 主に「外丸削り」、「中ぐり」、「穴あけ」、「ねじ切り」、「突切り」と呼ばれる各加工を行う。
フライス盤
平面や溝などの切削加工を行う工作機械である。金属などの加工対象物は可動式のテーブル上に固定され、回転軸の先端に取り付けた回転工具の刃先で切削される。
測定試験機
工作機械 メーカー 機種名
工具顕微鏡 TOPCON TMM-130D 1
画像寸法測定機 キーエンス IM 1
表面粗さ測定機 MITUTOYO SJ-201 1
3次元測定 東京精密  SVF NEX 1
マイクロメータ MITUTOYO   6
ダイヤルゲージ MITUTOYO   6

画像寸法測定機

工具顕微鏡

表面粗さ測定機

デジマチックインジケータ

ダイヤルゲージ

マイクロメータ

工具顕微鏡
機械工作物や工具の長さ,角度,輪郭などを測る測定器。顕微鏡本体,光学系,測定物支持台などからなり,投影装置を備えたものもある。支持台はマイクロメーターで前後,左右に位置調整ができ,接眼装置には十字線を入れ測角のできる一般用のほか,ねじ山形が組み込まれ,ねじの角度やピッチの測定ができるものもある。
画像寸法測定機
測定対象物の形状を映像としてとらえて、その画像から各種寸法を測定する装置です。高輝度LED光源からの光を光学レンズを通して平行にし、ステージの下から照射します。 この時にできるステージ上部の測定対象物の影をカメラで撮影し、その画像から測定対象物の輪郭を検出することで、各種寸法を測定します。
マイクロメータ
精密なねじ機構を使って、ねじの回転角に変位を置き換えることによって拡大し、精密な長さの測定に用いる測定器。ノギスよりも精度の高い測定に用いられる。
ダイヤルゲージ
短い直線距離を正確に測るための道具である。 測定子の動きを歯車によって拡大し、指針でその動きの大きさを表す。
消しゴム試験機
互いに直行する案内と、案内の移動量を求めるスケール及びプローブをもち、それぞれの移動量からプローブの三次元座標値を求めることができる機械
粗さ測定機
「粗さ」とは、小さい間隔で起こる表面のデコボコで、”ツルツル している”とか、”ザラザラしている”などと感じる基になるものです。 粗さはあらゆる物に存在しますが、「表面粗さ測定機」は主に機械加工した面における、「粗さ」を予め決められた解析手法で数値化し表現するための測定機です。